お知らせ
令和6年度 人間ドックを実施します
当組合では、疾病予防対策事業の一環として、「人間ドック(一泊人間ドックおよび半日人間ドック)」を30歳以上の被保険者および被扶養者の方を対象に実施いたします。
なお、令和6年度中に満40歳・45歳・50歳・55歳・60歳の誕生日を迎えられる被保険者が半日人間ドックを受ける場合は、「節目健診」として受診者負担金を免除いたしますので、節目健診に該当される方は、ぜひ、この制度をご利用ください。
令和6年度人間ドック概要 | ||
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実施期間 | 令和6年4月1日から 令和7年3月31日まで ※一泊人間ドックおよび半日人間ドック(節目健診を含む)は、 実施期間中に重複しての受診および複数回の受診はできません。 |
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健診機関 | 愛知県・・・ | 当組合の契約健診機関 |
他府県・・・ | 当組合の契約健診機関 および健康保険組合連合会指定健診機関等 (補助金の支給対象となります) |
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対象者 | 令和6年度中に満30歳以上の誕生日(平成7年3月31日生以前の方)を迎え、健診当日に当健康保険組合の資格がある被保険者および被扶養者 | |
節目健診 該当者 の生年月日 |
(1)40歳 → 昭和59年4月1日から昭和60年3月31日まで (2)45歳 → 昭和54年4月1日から昭和55年3月31日まで (3)50歳 → 昭和49年4月1日から昭和50年3月31日まで (4)55歳 → 昭和44年4月1日から昭和45年3月31日まで (5)60歳 → 昭和39年4月1日から昭和40年3月31日まで |
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受診者負担金 | 一泊人間ドック・・・ 30,000円 半日人間ドック(節目健診を除く)・・・12,000円 受診者負担金は健診当日、健診機関の窓口でお支払いください。 ※オプション検査分は全額自己負担となります。 |
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予約申込方法 | 直接健診機関へ健診日の予約をしてください。 ※予約の際には、必ず健康保険組合名・事業所名・氏名・被保険者証(保険証カード)の記号・番号を申し出てください。予約後、「人間ドック申込書」に必要事項を記入のうえ当組合保健事業課へ提出してください。(東実総合健診センターは、当組合と別に健診機関専用申込書(当組合保健事業課でお渡しいたします)が必要です。日程の変更または健診を中止される場合には、必ず健診機関と当組合保健事業課にご連絡ください。) |
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その他 | 愛知県外在住の対象者が契約健診機関以外(健康保険組合連合会の指定健診機関など)で人間ドックを受診される場合には、補助金の支給対象となりますので、次の要領で健診を受けてください(人間ドック申込書も提出してください)。 (1)健診希望者は各自で健診機関に申し込み、健診機関の定める方法で健診を受けてください。 (2)健診に際しては、当該健診機関の検査料金を全額支払ってから、当組合指定の「健診補助金請求書」に健診機関の領収書(写可)・健診結果票(写)を添えて請求してください。 (3) 補助金の支給金額は、当該健診機関の健診料金から受診者負担金 「一泊人間ドック30,000円、半日人間ドック12,000円(節目健診を除く)」を控除した金額(一泊人間ドック:上限40,000円、半日人間ドック:上限38,000円)とします。 ※オプション検査分は全額自己負担となります。 補助金請求者(39歳以上)の方にお願い
40歳以上の方を対象に特定健康診査の実施が医療保険者(ナオリ健保)に義務化されております。この人間ドック検査項目に特定健康診査検査項目が含まれていますので、人間ドックを受診したことにより、特定健康診査受診とみなします。よって、特定健康診査として検査結果を階層化しますので、特定健診22項目の質問票を補助金請求時に必ず提出してください。 *「人間ドック申込書」、「健診補助金請求書」は当組合保健事業課でもお渡しいたしますのでご連絡ください。また、組合のホームページからもダウンロードできます。 *当組合では、健診費用を支払うために検査内容の確認と、受診された方の健康状態の傾向を把握するために、健診機関より健診結果の報告を受けています。 ※お問い合わせは、当組合保健事業課〔TEL 052-618-5517〕までお願いいたします。 |